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※
(この文章は、特にエピソードが含まれない為、一部省略する事が出来ます。
飛ばしたい方は、下の※までどうぞ飛ばして下さい。)
最近、思い出した事があります。
自分が小学校の頃の思い出です。
自分が小学校3年生か4年生だった時。
母方の実家に夏休みの間遊びに行きました。
熊本の天草です。
凄く一般的な海の近くの町という感じで、地面はその頃からほとんどがコンクリートで覆われていました。
港へ行けば、砂浜と堤防と、船が何隻もあります。
自分の目指す家は少し山奥にあり、周りを見れば山がいくつも並んでいます。
それでもまだまだ家は多く建っています。
当時は昼間しか遊びに出なかったので(健全な時代でしたねっていう)気になりませんでしたが、
もう少し奥に進むとお墓も並んでいたりします。
日差しが照りつける中で墓地で走り回るっていうのはどうなんでしょうか。
そこの住民の人たちにすると、「今起こすなよ」みたいな感じですかね。
家のすぐ前に座っている山は、トトロの山を小さくしたような山です。
きっと大抵の山がそうでしょう。
スイカ食べたり、スイカ食べたり、寝たり、魚釣ったり、町に下りたり。
本屋には、なかよしとかあります。
店長とは、なかよしにはなりませんでした。
そうしているうちに夜になります。
夜は夕食を食べたら、テレビを観ます。
ちなみに夕食は、昼に釣った10cmくらいの魚を沢山、丸揚げして食います。
他にも和え物とか煮物とか。
おからと北京ダック以外は食えるので全部食います。
きっと生春巻きも無理でしょう。
※
(ここが終点です。
本気でエピソードはありませんでした。)
テレビを付けてしばらく観ていると、特集番組が流れ出します。
「今明かされる(多分)西洋の怪物バナナンガル」
という内容です。
日本の山奥に出没します。
バナナンガルは、
真夜中を過ぎた辺りの時間帯に、
山中にそびえる木々の一本にとり付き、
おじいさん、イノシシが立ったわ!な下半身を残し、
背中のコウモリのような巨大な羽で飛び立つ、
角を生やした異形の生き物です。
確か、民家とかを襲います。
子供とかさらうかも知れません。
さらわないかも知れません。
多分さらいません。
特集では、画面に迫ってきた所で終わってしまったので、
確かな事は、
下半身を木の根元に置いて夜中に上半身だけで飛び回るという事。
夏に出ます。
夏に山奥の家に寝泊りする時は、気をつけて下さい。
~~~
ちなみに。
ネットで検索すると全くヒットしませんでした。
これはきっとバナナンガルの仕業。
ペンダントを付けるだけで肉体に影響を与えるパワーが出ます。
身体に有害な電磁波を防げる上に、ペットボトルに触れただけでも中に入った水が2・3時間効果を得るなど非常に便利です。
ペンダントを付けたり、その水を飲んだりする前は、体の外側へ向けて引っ張るように力を加えます。
ペンダントを付けたり、その水を飲んだりした後は、体の内側へ押し込むように力を加えます。
すると、最初の実験では体が倒れるのに、次の実験では体は倒れません。
ペンダントや水に限らず、力を加える方向に応じて、体を倒したり、倒さなかったりする事が出来ます。
物理ってすげー!